lifehaccck

生きていくために必要な記事になれば、自分と誰かのためになると思ってます。

企画を立てる際はお気をつけください。

やらかしました。笑

 

部内でSNSを使った新しい企画を組むにあたり、企画を任され

約2週間かかり8枚ほどの企画書に仕上げたのですが、

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仕事が遅いとかは無しでお願いします。。。

上長に提案、企画内容を淡々と説明していたのですが、

 

ふんふん、うなずく上司

 

たんたんと説明する自分

 

20分ほどの説明が終わり改善点など話し合おうとしたところ、

いろいろ調べてもらって、キレイにまとめてもらったところ悪いが

言いたいコトが違う。と。

 

イイタイコトガ チガウ〜

イイタイコトガ チガウ〜

イヤ--ヤメテ---ソンナコトイワナイデ---!

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自分のヒアリング能力のなさに落胆しました。

優しい上司は「最終的に言いたいことは一緒やけどな。」

「だいぶ大変やったんちゃう?」

など心優しい言葉を慎重に選んでくれて説明してくれました。

 

かなり刺さりましたね。

ほんとすみません。。

 

改めて話し合いをし、具体的にSNS施策はこうするといった方向性と

目的を二人で話し合い間違いがないようにしたところで、

再提出という事になりました。

 

 

プレゼン資料は上層部に出すので、具体的な施策内容やスケジュールは

簡単でいいから、この企画を実施することによってどう売上があがるか。という事を

示さないといけないと言われ、まぁそのとおりだなと自分で納得し

今自分のデスクでやり直しているところで、頭の整理も含め

この記事を書いているところです。

 

たまにやらかすことなのですが、最初のスタートから違う。

言いたいことはコレジャナイ。

コレジャナイ企画。

そう命名したところで、家にでも帰ろうかと思います。

お題「今日の出来事」

いつもの時間に起き、

いつも通り歯を磨き、

いつも通りに出勤し、

いつも通りに仕事を終えた。

 

大阪に震度6弱地震来た次の日です。

社内スタッフには部屋が散らかり、歩く場所もないような状態の人もいれば

自分のように通常通り生活ができている人もいる。

断水で思うように生活できなく、お風呂も入れずストレスはかなり溜まっているにも関わらずいつものように出勤していた方、温かいお湯が出て家族でお風呂に入り、食べたいものを食べいつもの時間を過ごした自分。

外見は変わらないけど、中身が違うだろう。

大人だから大丈夫。どこかでストレス発散できれば問題ない。

亡くなられた方に比べれば大丈夫。

様々な考え、意見があるだろうが、絶対に通常通りではない。

 

天災だから仕方ないよと、くくってしまえば仕方ないとも言えるが

でもそれでも自分の大切にしていた空間、モノ、人、さまざまな形で

崩れただろう。もし自分に被害が出たらどうだっただろう。。

いつも通りに出勤してこんな記事も書けるだろうか。

身近に経験した人がいるいないに関わらず

何かできることはないかな。

状況を知り、必要なものを必要なだけ用意する。過剰はいらないだろう。

不要なものはいらないだろう。本当に必要なものは直接聞かないとわからない。

そんな現場の声を少しでも

届けるのがSNSだろうなと改めて痛感した。

 

そのSNSでデマを流す。不要な情報を必要な人に流す行為は決して許されるものではないし、便乗してしまう人も許されることではない。

シマウマが脱走した。

trends.whotwi.com

ほんとただの熊本の震災に便乗かつ皮肉も込めた投稿だと感じる。

被災された方に少しでも笑ってもらうと思うなら他にもっとあるんじゃないかな?

 

 

そんな特別な日の翌日は

本当にいつも通り出勤した日でした。

大阪府地震発生時の対応と会社の対応

2018年6月18日 午前7時58分 大阪府北部にて地震発生

現時点で最大震度6弱の揺れが発生しました。

交通機関はすべてストップし、人は出勤するためバス・タクシーを求め

長蛇の列が出来ております。

テレビではすべての局で地震情報を流し、余震・本震に備えた警戒体勢の準備を促しております。

現在働いている会社は大阪府内で店舗展開をしており、営業に際し

スタッフの状況、店舗状況を実施しました。

各店より本部へメールにて連絡があり各店店の商品が倒れた、無事だと相次いでいますが、本部より

「店舗が無事なら営業開始してください」と指示がありました。

これには個人的に驚いたのですが、

売上も大切ですが、それよりも余震や次の被害に備えないといけないのでは?

 

店舗には数多くの商品が並びガラスや危ない商品もあるので

お客様への被害を少なくするためにまずは商品の整理と安全の確保じゃないの?

この指示は上長の判断だったので、会社として対応策はしっかりと設定しないと

いけないなと感じました。

 

追記更新:

ディスカウントストアのミスターマックスの初動対応を記載しておきます。

bcp-manual.com

地震発生後、(営業時間外での発生の場合)

◯従業員の安全確保

◯営業継続努力

地震発生後店内には入らず、設備等の点検を行った後

 店内の散乱した商品の整理を行ったようです。

すべてマニュアルがあり、現場の対応は現地の責任者が対応するといった

マニュアルだけではない現場優先の対応をしたようです。

こういった柔軟性ももたせた対応も必要だと感じました。

 

営業を継続させる努力することも

被害に合った方の救済目的としても必要なんだと学ぶことが出来ました。

みなさまも個人単位、会社単位で初動が大切ですので

声を掛け合って対策をとる必要があります。

 

この地震

被害に遭われた方の御見舞、ご冥福をお祈り申し上げます。

部下を持ったよ。仏になれるか。

年齢も30を超えると部下、後輩ができ自分の仕事を

引き継いで、自分は他の仕事を見つけ出さないといけなくなってきます。

 

他社や大手の会社はしっかりとした教育システムがある

教育システムができており、

しっかりとした研修があり、先輩と同行し先方に挨拶から関係性づくりまで

完結して後は後輩ちゃんの実力で営業先を広げていってね〜。

といった会社なら教えることも決まっており、そこに自分のエッセンスを加えて

自分ならこうするとかあの先輩にこう教えてもらったなど

うまく引き継ぐことができるでしょう。

だがしかし!

うちの会社はそうはいかない!

そもそも後輩はいるが全員中途採用

かなりクセが強かったり、教えてもすでに自分の考えがあったりと

なかなか教育システムが上手く回っていない。

自分で道を切り開けと言ってすぐに勉強して、先輩に聞いて

試して成功・失敗して自分なりの道を作る人なんてほんとに少ない!

というか社内で会ったことがない。

それぞれが自分の仕事を進め、後輩に伝えず、仕事を渡すときは丸フリする。

会社としてこれは本当にピンチと感じるところは大きいです。

 

先輩なら自分の時間を裂いてでも後輩に投資してほしいなぁ

自分に言いきかせているようだが、後輩の時から思っていたことです。

それが本当に難しい、一見自分の時間を割いて後輩に

やり方を伝えて業務を渡す。丁寧にサポートをして

質問があればしっかりと応え、自分もわからなければ一緒になって試行錯誤する。

独り立ちさせるためときに厳しいことも言いながら

コミュニケーションを取り、後輩のスケジュールも考えながらご飯を食べに行ったりと

気も使うし神経もすり減らされる。

はっきり言ってちょーめんどくせぇ。

てか自分で考えて自分の時間割いて早く出勤して時間作って勉強しろ。

とか言ったらもうおしまい。信用がなくなるでしょう。

教育って教えるほうが「我慢」と「忍耐」「寛容」が必要ですよね。

 

楽しんだもん勝ちかなって

そんな他人に仕事を教えてそいつが辞めたらすべて水の泡やん。

裏では何を言われているかわからんやん。

なんでそんな我慢せなあかんのてよく思うのですが、

まぁそれも先行投資と考えて自分の業務を渡すことで自分の時間もでき

もしかしたら慕ってくれて、最高のパートナー、メンバーになるかもしれない。

そんな期待を少しでも持ち、妄想するのが楽しみに繋がります。

教えることで自分の考えの整理にもなりますし、しっかりと伝わっていなかったら

伝え方も変更することができます。

ひとつの憎悪にとらわれることなく、寛容な気持ちで接することが大切ですよね。

要は自分から後光を出せばいいんじゃないか。

自分から後光が出ている姿を想像すればとてもじゃないけど笑える。

そんなイメージを日々考えながら仕事しています。

 

今は昼休み、ご飯食べながらだから内容無茶苦茶ですね。

おわり。

今日の営業さんは若くてキレイだった。

本当にそれだけだった。

自分もこうなってはいけないと考えさせてもらういい機会になりました。

 

上司から、アポイント調整ができないので

営業来るから代わりに対応しておいてと申し受けたので代わりに対応しました。

ざっくりとで申し訳ありませんが、その会社は自社製品のプロモーションを元に成功例として各企業のプロモーション代行をする会社で、動画での訴求をメインに企画・製作・2次利用料でこの金額でいかがでしょう。といった企業様でした。

 

初めに営業さんはどういった業態があるのですか?と質問されました。

ホームページには載っていない、業態の深いところを聴こうと思って言っているのでしょうがそんな直接聞かれるととても言いにくいですし、知らない企業様には言えないことも多く話の中で引き出すのが営業ではないかと考えているのでとても衝撃的でした。

見ず知らずの方になぜ手前どもの情報を流さないといけないのか。

 

まぁ新人さんだったので、これから学ばれるのではないかと思うのですが

これは個人的にも言えることですが、情報の交換はある程度面識が必要ですし、親しくなるために相手側を必要とするかこの先付き合っていってコチラ側にどれくらいメリットが有るかなど考えて付き合っていく必要があります。

自分は営業ではないので、言う権利はないですが

毎度考えさせられる問題です。